幼児

娘には、絶対音感があります。 ピアノを習っていたのは、３歳から６歳までです。 私は・・・ ピアノの音ならわかりますし、聴音もできます。 バンドをやっていたので、耳コピーもかなりやりました。 ただし、最初の音を確認してからで...

先日、小学校３年生の生徒さんに 図形の宿題プリントのヒントとして 折り紙を四つ折りにして線を描いたものを 「はさみで切って確かめながらやってみてね。」 と言ってお渡ししました。 （本当は、折り紙を折って線を描く作業も ご自分...

中３生は 学校の国語の授業で 論語や故事成語を 学習しているようです。 テストがあるということで 一所懸命　暗唱していらっしゃる 生徒さんがおられました。 どうして暗唱しなければならないの？ どうして覚えないといけな...

学校では ２年生で掛け算を習います。 しばらく経って ３年生で割り算を習います。 教室では 掛け算九九を覚えたら 幼児の生徒さんであっても すぐに 割り算を教えます。 もちろん 掛け算や割り算の意味を 理解した...

子供に話しかける時 助詞を省いてしまっている方が 多くいらっしゃると思います。 「花　見て〜。」 「花　綺麗ね〜。」 お子さんが小さければ小さいほど 「花を　見て下さい。」　とか 「花が　綺麗だね〜。」　などと 正し...

中学受験のための塾に通い始めるのは いつからがよいのか？ それは・・・ 人それぞれだと思います。 我が家の場合 長女は６年生の夏から 長男は３年生から　でした。 と言っても 長女はその前に２年間、長男は１年間 ...

文字を教える場合、 最初に教えるのは平仮名ですよね。 これは「あ」・・・と教えられても 「あ」に特別意味があるわけでもなく きっと覚えにくいと思います。 「あり」の「あ」・・・と言えば 少しは覚えやすいかもしれません。 ...

計算といえば 学校では小学校１年生から習います。 教科書という紙面上で習うのが１年生であって 家庭ではその前にいろいろなシーンで教えましょう。 例えばおやつの時間に♪ クッキーを１枚、２枚、３枚・・・と数える おせんべい...

教育は、早ければ早いほど 効果が大きいと思います。 小さいからまだ解らないだろう・・・ 難しいことを教えても意味が無い・・・ と思うのは間違いだと思います。 子供を「小さい大人」として とにかくいろいろと教えましょう。 ...

幼児の生徒さんには驚かされます。 お稽古の度に、成長なさっているのがわかるのです。 できることがどんどん増えていく・・・ スポンジのようにどんどん知識を吸収していく・・・ 幼児は天才です！ 適時に適事を！