文字を教える場合、
最初に教えるのは平仮名ですよね。
これは「あ」・・・と教えられても
「あ」に特別意味があるわけでもなく
きっと覚えにくいと思います。
「あり」の「あ」・・・と言えば
少しは覚えやすいかもしれません。
これは「蟻」(あり)・・・と漢字で教えれば
「蟻」を知っているお子さんなら
蟻をイメージしながら覚えるので定着しやすいと思います。
読みだけなら
幼児や小学生に
漢字をいろいろと教えてもいいと思います。
娘や息子は小さい頃
看板などに書かれている文字を
嬉しそうに読んでいました。
また平仮名ばかりの本や絵本は読みづらいので
漢字仮名交じりで書かれた絵本を読んでいました。
漢字絵本もたくさんありますよ。
教室では
漢字仮名交じりで分かち書きをした
自作教材を使用しています。
適時に適事を!