学校では
2年生で掛け算を習います。
しばらく経って
3年生で割り算を習います。
教室では
掛け算九九を覚えたら
幼児の生徒さんであっても
すぐに
割り算を教えます。
もちろん
掛け算や割り算の意味を
理解した方が良いのですが
せっかく頭に入った掛け算九九を
活用しないと勿体ないです。
小学校高学年や中学生で
560÷7 のような計算を
筆算で計算するお子さんもおられます。
56が掛け算九九に出てくる数
ということが 認識できていないのです。
掛け算九九に登場する数は
たったの36個です。
それぐらいは徹底的に覚えておきたいものです。
適時に適事を!