東谷中学校の生徒さんから
ブルーカード(成績表)を
見せていただきました。
中1のほとんどの生徒さんは
英語の点数が一番良いです。
しかも
英語だけが飛び抜けて良い
という生徒さんが半数以上です。
(もちろん すべての教科において
良い点数を取られている
生徒さんもいらっしゃいます!)
これはどういうことなのでしょうか?
他の教科は
小学校までの知識や勉強量などが
大きく影響します。
ですが英語は
中学生になって1からのスタートで
アルファベットから学習します。
内容もまだ易しいですので
国語力も今までの学習量も
それほど影響しません。
ただ覚えるだけで
点数が取れるような内容です。
ところが
ただ覚えると言っても
覚えることが苦手な生徒さんも
いらっしゃいます。
中1の1学期末テストまでに
習った単語は130以上あったでしょうから
それを覚えるだけでも大変です(^_^;)
歩未塾では毎回(週3回)
英単語を書くことからスタートします。
卒塾生の先輩方がおっしゃるには
「歩未塾で単プリをやっていると
ノー勉で学校の単語テストは満点!」
だそうです。
中1で習った単語も
入試まで忘れないように
繰り返し繰り返しやります!
平成29年の兵庫県公立高校入試では
以下のような単語のスペルを
覚えていなければなりませんでした。
mouth guitar restaurant ・・・
「口」や「ギター」
は書けると思いますが
「レストラン」は
書けなかった受験生が多かったでしょう。
歩未塾で中1から
単プリをしっかりやってくれた受験生は
バッチリ書けたと思います(^_−)−☆
塾生のみなさん
単プリの裏面の宿題も
しっかりやりましょうね(*^_^*)