筆箱のチェック

 

小学校ご入学から1週間

始業式から10日経ちましたね。

 

まだまだ小学校に慣れない

まだまだ新しいクラスに馴染めない

というお子さまもいらっしゃるでしょう。

 

ご心配のあまり

お子さまが学校からお帰りになると

「今日はどうだった?」

「今日は何をしたの?」

と質問攻めをしてしまう

お母さまもいらっしゃるでしょう。

 

私も、長女の時は

そのように質問していました。

 

ですが

多くを語らない長女からは

「普通。」「別に。」

とそっけない返事が多かったように

記憶しています。

 

新しい環境の中で緊張しながら

頑張って1日の学校生活を終え

帰宅すると母親からの質問攻め。

 

親の助けをあまり必要としない長女には

わずらわしかったのだと思います。

 

反対に、長男は

私の方から質問しなくても

いろいろと話してくれました。

(今はあまり話してくれません ; _ ;)

 

ですが、私は

「はい!わかった!もういいから。」

と息子の話をしっかりと

聞いてあげることはできませんでした(^_^;)

 

子供たちが帰宅する時間から

私の仕事は忙しくなりますので

仕方ありませんでしたが

その分、主人が聞いてくれていたようです。

 

今から考えると

決して良い母親ではありませんでした(^_^;)

 

幼児期は

私なりに頑張りましたが

小学校入学後は

あまり何もしてあげられなかったのです。

 

低学年の頃はただ一つ

子供たちが眠りについた後か

子供たちが朝起きる前に

筆箱のチェックは必ず行いました。

 

鉛筆や消しゴムは

失くしたりすることもあります。

 

学校で筆箱を開けたら

鉛筆が1本追加されている。

削っていなかった鉛筆が

きちんと削られている。

 

それだけでも

親の愛情を感じてくれた

と信じたいです(*^_^*)

 

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