先週の中3英語の授業では
「尊敬する人についてスピーチをしよう」
という教科書本文のところを学習しました。
そこでは星野富弘さんの半生について
取り上げられています。
中学校の体育の先生だった星野富弘さんは
24歳の時に事故に遭い
体が麻痺しましたが
決して人生をあきらめることなく
絵筆を口にくわえて絵を描き始めました。
難しいことでしたが
彼は挑戦し続けました。
彼の本は英語に翻訳され
展覧会は海外でも開かれています。
今年度、教科書が改定されましたが
春に、新しい教科書を見たとき
星野富弘さんのことが載っていて
とても嬉しく思いました。
星野富弘さんの著書「愛、深き淵より」を
ずいぶん前に読んで感動したからです。
英語の教科書本文では
伝えきれない感動があります。
中学生の生徒さんは
是非、読んでくださいね(*^_^*)