あゆみ教室の
小学生サマーレッスンでは
パズルを使って
図形の学習もしています。
「今日もパズルやる?」
教室に入っていらっしゃるなり
4年生の生徒さんが
私に聞いてこられました。
それほどパズル学習が
楽しいのでしょう(*^-^*)
パズルといえば
単なる幼児のお遊び・・・
などとお考えの方もいらっしゃるでしょうが
それは間違いです!!
もちろん
手先の巧緻性を高めるため
図形センスを磨くため
幼児期には
とても大切な遊びです。
ですが
小学生になってからでも
パズル学習から学ぶことは
たくさんあります。
パズルによる図形学習をすれば
集中力・構成力・空間認識力などを
養うことができます。
そして
算数・数学の学習内容に
つなげていくことができます。
幼児・小学生のうちに
パズルによる図形学習をすれば
図形問題に強くなるでしょう。
補助線をどこに引けばよいかがわかったり
形をうまく組み替えられたり
頭の中で展開図を組み立てられたり
そのような図形のセンスは
訓練なしでは
なかなか身につかないと思います。
我が家の子供達(特に長男)には
幼児・小学校低学年の頃に
パズル・積み木・ブロックなどで
図形の学習をさせました。
ですから
中学受験の勉強に入っても
図形問題でつまずくことはありませんでした。
あゆみ教室では
9月から
幼児・小学生の生徒さん対象の
「思考・パズル」のレッスンを
開講します。
詳細はまたお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。