学習教材会社主催の
兵庫県公立高校入試分析のお話を聞きに
神戸まで行ってきました。
他府県の入試問題と比較したお話も多く
とても興味深い内容でした。
国語は
言語事項や古典が難化傾向にあり
書き抜きを含めた記述問題が
増える可能性があるそうです。
数学は
前半は易しく後半は難しいという
難易度の二極化が激しくなり
正答率5%を切る難問が増えているそうです。
英語は
内容把握に関する設問が多いため
中下位生は語彙力や文法力の定着が必要です。
上位生は高得点争いになるようです。
理科は
正答率70%を超えるような基本問題は少なく
設問数が多く正確な理解を問われます。
計算問題が多く全国的に見ても難しいそうです。
社会は
正答率50%〜70%の問題が多く
正確な知識の定着が不可欠です。
読解量が多いのが特長だそうです。
教材もたくさん展示されていて
じっくり見てきました。
もちろん高額な教材は使用しませんので
安心してくださいね(*^_^*)
中3生のみなさん
私も全力で頑張りますので
みんなで合格を勝ち取りましょう!!